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インストラクター(研修講師)
1991年入社
「仕事におけるあなたのベーシック」を教えてください。
1人で仕事は進まない。常に謙虚でいること。
販売部という部署は、何よりも「売上達成=お客様の満足」を重要視しています。 この使命を全うするには、仕事に携わるスタッフはもちろん、お取引先様や、出会う全ての人との協力が必要不可欠です。長い販売員人生の中で、自分1人では何も出来ないということを何度も思い知らされました。 私は仕事をする上で、2つのことを意識しています。 ・どんな相手であっても、相手を知ろうとすること。 ・どんな仕事にも、関わる人との相互の協力が必要だと意識すること。 周りの人への感謝を忘れないように、自分への戒めとして「謙虚さ」を大切にしています。
サンエー・ビーディーの魅力は?
一緒に働きたいと思える人がたくさんいるところ。
会社を知ったきっかけは、学生時代にananの付録で目にしたブランド名鑑でした。その中から就職するアパレル企業を選んでいる際に、姉が愛用していたブランドの名前を見つけ興味を持ちました。店舗見学をしてみたところ、店頭のスタッフの印象がとてもよかったので、就職先に決めました。 入社以来、色々なブランドを経験してきましたが、今のサンエー・ビーディーという会社になってから感じるのは、「働いている人たちが本当の意味で優しい」「チームワークが良い」「熱意もあるがロジカルでもある」ということです。 それは、この会社を創った前川社長から醸し出されるクレバーさと、お茶目な負けん気がサンエー・ビーディーという会社の社風や魅力に直結しているからだと思います。
今までのキャリアステップと現在の仕事内容について。
産休から復帰後、本社職にキャリアシフト。
1991年に新卒で入社し池袋丸井、新宿伊勢丹、池袋西武に勤務。マスター(現スーパーバイザー、以下SV)になりました。その後、様々なブランドのSVを経験し、2014年に第1子を授かり産休をとりました。 現場復帰のタイミングがちょうど組織改編の時期と重なり、新たに作られたインストラクター(研修講師)という役割にキャリアシフトしました。 売上達成が何よりも好きだったので、本社での専門職には少し抵抗がありました。ですが、販売部長の「現場は若いスタッフに任せてみよう」という言葉で泣く泣く異動しました(笑)。ただ、任せて頂いた職種は会社としても新しいチャレンジとも言える、重要なポジション。大きな期待と責任を感じながら、自分自身もチャレンジしていこうと気持ちを切り替えました。
課題は、”1人1人の接客サービス力を向上させること”。
「売上を達成する」という事の重要性、そして達成したときの楽しさを忘れずに研修内容の立案を日々模索しています。 2016年、接客スキルの向上に資する販売員のキャリア支援のひとつとして『サービスアソシエイト ライセンス』を発足いたしました。 接客サービスの向上によって、今以上にお客様の喜びを作り出していくことが、販売員自身の喜びややりがいにも繋がると考えているからです。 今後も、社内研修がただの自己満足で終わるのではなく、「お客様の為に」何ができるのか自問自答しながら、その時代にあった内容を追求し続けたいと思っています。
今後の目標、キャリアイメージについて。
“お買い物の楽しさ”をお客様に届け続けるために。
私の目標は、今までもこれからも販売員の価値向上、そして人財育成です。 「EC事業が好調に推移すると、店舗の売上が下がる」と言う人もいますが、店舗で買い物をするという行為はそう簡単には無くならないと思っています。なぜなら、私自身がお買い物をするのが大好きだからです。 店舗に行けば、「ブランドが打ち出したいと思っている世界観」の中で、「ブランドの顔となるスタッフを見る」だけで、「今という時代のファッション」を知ることができます。 それだけでも自分自身のファッション感度が呼び戻されて、豊かな気持ちになるのです。 サンエー・ビーディーの店舗も、より多くのお客様に「また店頭に行きたい!」と思っていただけるように、販売員は常に明るく努力を続けていく必要があると思っています。 このお仕事には終わりがない…と誰もが口を揃えて言いますが、本当にそうですね。 もう1つ、昨年産業カウンセラーとメンタルヘルスマネジメント検定を取得しました。若いスタッフが成果を出し、成長できるように、精神面でもサポートしていきたいと思っています。
求職者にメッセージをお願いします!
服が好き。だから頑張れる!!
販売という仕事を始めてからは、どんなに辛いことがあっても、納品を開けたら私にとってそれは宝の山でした。いつだって服は私を元気にしてくれる。この仕事が大好きです。
いろいろなものがサブスクリプション・シェア化されるようになっていく中で、なんとなく衣食住の「衣」の部分が薄くなってきているように感じています。それでもやはり洋服は、どんな時も自分の生活を彩るスパイスだとも感じています。たかが服、されど服なのです。私が初めてファッションに興味をもったのは、幼いころに母に着せてもらったフランネルの黒のマントと牛革のロングブーツでした。それから自然と洋服が好きになり、学生時代はお小遣いを握りしめてショットの革ジャンとビンテージのジーンズを買ったりしました。
ファッションはいつの時代も私の人生を豊かにしてくれています。店頭で販売スタッフをしていた頃も、研修担当になった今も、ファッションに対する思いは変わりません。洋服が好きでその想いを共有できるお客様が大好きです。だからこそ私は研修担当として、売上をとれるスタッフの育成ができると信じています。こんなに日々楽しく勉強しながら働ける職場はほかにないと思います。変化を求めている方にはとてもぴったりな職場だと思いますので、興味がある方はぜひ店頭に足を運んでみてくださいね!
NBB社員 座談会
2017年入社 FREE’S MART 販売スタッフ
インストラクター(研修講師)
1991年入社
「仕事におけるあなたのベーシック」を教えてください。
1人で仕事は進まない。
常に謙虚でいること。
販売部という部署は、何よりも「売上達成=お客様の満足」を重要視しています。
この使命を全うするには、仕事に携わるスタッフはもちろん、お取引先様や、出会う全ての人との協力が必要不可欠です。長い販売員人生の中で、自分1人では何も出来ないということを何度も思い知らされました。
私は仕事をする上で、2つのことを意識しています。
・どんな相手であっても、相手を知ろうとすること。
・どんな仕事にも、関わる人との相互の協力が必要だと意識すること。
周りの人への感謝を忘れないように、自分への戒めとして「謙虚さ」を大切にしています。
サンエー・ビーディーの魅力は?
一緒に働きたいと思える人が
たくさんいるところ。
会社を知ったきっかけは、学生時代にananの付録で目にしたブランド名鑑でした。その中から就職するアパレル企業を選んでいる際に、姉が愛用していたブランドの名前を見つけ興味を持ちました。店舗見学をしてみたところ、店頭のスタッフの印象がとてもよかったので、就職先に決めました。
入社以来、色々なブランドを経験してきましたが、今のサンエー・ビーディーという会社になってから感じるのは、「働いている人たちが本当の意味で優しい」「チームワークが良い」「熱意もあるがロジカルでもある」ということです。
それは、この会社を創った前川社長から醸し出されるクレバーさと、お茶目な負けん気がサンエー・ビーディーという会社の社風や魅力に直結しているからだと思います。
今までのキャリアステップと現在の仕事内容について。
産休から復帰後、
本社職にキャリアシフト。
1991年に新卒で入社し池袋丸井、新宿伊勢丹、池袋西武に勤務。マスター(現スーパーバイザー、以下SV)になりました。その後、様々なブランドのSVを経験し、2014年に第1子を授かり産休をとりました。
現場復帰のタイミングがちょうど組織改編の時期と重なり、新たに作られたインストラクター(研修講師)という役割にキャリアシフトしました。
売上達成が何よりも好きだったので、本社での専門職には少し抵抗がありました。ですが、販売部長の「現場は若いスタッフに任せてみよう」という言葉で泣く泣く異動しました(笑)。ただ、任せて頂いた職種は会社としても新しいチャレンジとも言える、重要なポジション。大きな期待と責任を感じながら、自分自身もチャレンジしていこうと気持ちを切り替えました。
課題は、”1人1人の接客
サービス力を向上させること”。
「売上を達成する」という事の重要性、そして達成したときの楽しさを忘れずに研修内容の立案を日々模索しています。
2016年、接客スキルの向上に資する販売員のキャリア支援のひとつとして『サービスアソシエイト ライセンス』を発足いたしました。
接客サービスの向上によって、今以上にお客様の喜びを作り出していくことが、販売員自身の喜びややりがいにも繋がると考えているからです。
今後も、社内研修がただの自己満足で終わるのではなく、「お客様の為に」何ができるのか自問自答しながら、その時代にあった内容を追求し続けたいと思っています。
今後の目標、キャリアイメージについて。
“お買い物の楽しさ”を
お客様に届け続けるために。
私の目標は、今までもこれからも販売員の価値向上、そして人財育成です。
「EC事業が好調に推移すると、店舗の売上が下がる」と言う人もいますが、店舗で買い物をするという行為はそう簡単には無くならないと思っています。なぜなら、私自身がお買い物をするのが大好きだからです。
店舗に行けば、「ブランドが打ち出したいと思っている世界観」の中で、「ブランドの顔となるスタッフを見る」だけで、「今という時代のファッション」を知ることができます。
それだけでも自分自身のファッション感度が呼び戻されて、豊かな気持ちになるのです。
サンエー・ビーディーの店舗も、より多くのお客様に「また店頭に行きたい!」と思っていただけるように、販売員は常に明るく努力を続けていく必要があると思っています。
このお仕事には終わりがない…と誰もが口を揃えて言いますが、本当にそうですね。
もう1つ、昨年産業カウンセラーとメンタルヘルスマネジメント検定を取得しました。若いスタッフが成果を出し、成長できるように、精神面でもサポートしていきたいと思っています。